勝田里奈さん(私立市川学園高等学校)河合塾マナビス市川校
河合塾マナビスを活用し、見事東北大学工学部化学・バイオ工学科に現役合格した勝田さんの合格ストーリーをご紹介します。
河合塾マナビス 入会のきっかけ
高2生の11月に苦手科目の克服と受験勉強を両立したいという事で、問い合わせをしてくれた勝田さん。部活動はバレー部に所属し、キャプテンもこなすというハードな日々を送っていました。けれどもマナビスは部活の時間と受験勉強を自分のスケジュールに合わせて立てられる事が出来るためマナビスでやる事を決意したのが入会のきっかけでした。
東北大学工学部化学・バイオ工学科 現役合格に向けて
入試区分(一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜)
総合型選抜
東北大学合格に向けた勝田さんの学習プラン・学習スケジュール
「総合型選抜」と「一般選抜」を両立するスケジュールで組んでいました。月に1度ある月例面談ではアドバイザーと来月やるべきことや模試に向けての対策などを確認し、明確な目標を持って日々の受講に取り組んでいました。
部活動を引退してからは本格的に受験勉強に取り組み、部活動に充てていた時間を上手く学習時間に取り入れ頑張ってくれていました。また、総合型選抜に向けて志望理由の整理、面接練習も最後まで粘り強く行い、合格を勝ち取るに繋げることが出来ました。
東北大学合格に向けた勝田さんの成長ポイント
東北大学に対する意識は人一倍強く、どんなに忙しくとも毎日来校し勉強する、を継続してくれました。当初の苦手科目であった物理に関しては、繰り返し理解するまで受講する、を徹底してくれた成果もあり、入学当初と比べて偏差値が大幅に向上しました。
また、部活動でキャプテンをやっていて、受験勉強との両立に苦労する事もありましたが、毎月の月例面談でアドバイザーに相談して自分のやるべき事をしっかりと言語化し行動に繋げてくれていたと思います。
見事、東北大学工学部化学・バイオ工学科に現役合格!
入会当初苦手であった物理に関しては最終的に入会当初より15近く偏差値が向上しました。要因としては繰り返し理解するまで受講を繰り返す、を徹底できた成果だと思います。
「一般入試」と「総合型選抜」の両方に対応するスケジュールだったので大変な事も多かったと思いますが、憧れの大学で好きな化学の研究を思いっきり楽しんでください!これからの勝田さんの活躍に期待しております。
勝田さん、合格本当におめでとうございます!
(河合塾マナビス市川校 校舎長:加藤知樹)