齊藤 舞さん(光ヶ丘女子高等学校)河合塾マナビス東岡崎校
河合塾マナビスを活用し、見事上智大学法学部国際関係法学科に現役合格した齊藤さんの合格ストーリーをご紹介します。
河合塾マナビス 入会のきっかけ
「上智大学に行きたいです」から始まった初回面談、国語(現代文)を何とかしたい明確な理由からスタートしました。齊藤さんが入会したきっかけですが、東岡崎校に通う光ヶ丘女子高校の友人から誘ってもらったことでした。実際に齊藤さんが体験したところ、自分のペースで進めることができたことに強く興味を持ってもらえました。齊藤さんの入会が高3生の6月からなので、スタート時期に不安を持っていましたが、映像授業ならまだ間に合わせることができることもあり、東岡崎校に入会に至りました。
上智大学 法学部 国際関係法学科 現役合格に向けて
上智大学合格に向けた齊藤さんの学習プラン・学習スケジュール
入試区分(一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜)
学校推薦型選抜
入会から合格までの生徒さんの学習プラン・学習スケジュールの特徴
入会の際に、一般入試と学校独自のカトリック推薦の2つの形式での受験を考えていました。2つの受験方式を考えていたことから、入会してからほぼ毎日マナビスに来て受講を行っていました。特に、現代文に関しては、齊藤さんが苦手意識を持っていたこともあり、毎日コツコツと現代文の勉強を積み重ねていきました。
上智大学合格に向けた齊藤さんの成長ポイント
入会前・入会後で変わったこと、よくなった点について
入会前と入会後で変わった事として、マナビスに入会したことで、苦手な現代文を徹底的に向き合ったそうです。元々文章を書くのにそこまで自信がなかったそうなので、現代文を丁寧に勉強することと、小論文にも力を入れたので、「記述力」の向上が顕著に現れました。模試の結果も8月の第2回記述模試から10月の第3回記述模試になると偏差値8も上がっており、齊藤さんも大きな自信になったそうです。
一般入試よりカトリック推薦の方が早く試験があったため、毎日新聞を読む習慣や上智大学について深く調べることや自分の専門分野について知識を集めていました。カトリック推薦では苦手な小論文や面接など主観的に判断されるものが多いので、一般入試に向けて対策を最後まで怠らなかったのが今回の合格の勝因だと思います。
見事、上智大学 法学部 国際関係法学科に現役合格!
齊藤さんは、上智大学という「ゴールから逆算して今何をすべきか」ということにとことんこだわった結果、第一志望校である上智大学に無事合格できました。合格発表の日、なかなか来校せず、スタッフ側がそわそわしたところもありましたが、ひょっこり校舎に来て嬉しそうに「合格しました!」と言ってくれた時には本当に我々としても声を上げて喜びました。
マナビス生齊藤さんにきいてみました。
河合塾マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。
映像授業で理解できなかった部分をアシスタントアドバイザーさんに聞くことで、円滑に受験勉強を進めることができました。
河合塾マナビスのアドバイザーとのエピソードやサポート体制でよかったと思うことがあれば教えてください。
古単語の勉強に関して、アシスタントアドバイザーさんにテストを毎回してもらい、古文の土台を築くことができました。
河合塾マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。
「古文(レベル3・4)」古文の文法と単語のしっかりとした定着と速読のコツを学ぶことができました。古文に苦手意識があり、全く分からないところもありましたが、この講座を通して古文を解くのが楽しくなりました。
齊藤さん、合格本当におめでとうございます!
(河合塾マナビス東岡崎校 スタッフ:長神智康)