今村準さん(愛知県立昭和高等学校)河合塾マナビス黒川校
河合塾マナビスを活用し、見事静岡県立大学経営情報学部経営情報学科に現役合格した今村くんの合格ストーリーをご紹介します。
河合塾マナビス 入会のきっかけ
入会前の生徒さんの状態(入会時期・部活動・勉強時間・成績など)
高2生3月に入会。部活動もサッカー部で忙しく、さらに学校行事等で中心として働く応援団長に立候補していた関係で、とても多忙な日々を送っていました。その分、勉強時間を確保することが難しく、学校成績に関しても、決して高いとは言えない状態でした。
入会のきっかけ、理由
お姉様もマナビスに通ってくれていました。お姉様もマナビスにて第一志望校へ合格。準くんも第一志望大学への合格を叶えてくれました。
マナビスへの入会理由としては、事前に流れが分かっていたことと、お姉様を超えることが目標だったので、マナビスで成績を上げて追い抜いてやろう!と思っていたそうです。
静岡県立大学経営情報学部経営情報学科 現役合格に向けて
静岡県立大学合格に向けた今村くんの学習プラン・学習スケジュール
入試区分(一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜)
一般選抜(学校推薦型選抜で安全校を確保)
入会から合格までの生徒さんの学習プラン・学習スケジュールの特徴
入会当初から考えていた第一志望大学を、学びたい内容の変化に伴い変更。
学部も大きく変わっているので、とにかく勉強科目の変更が大変でした。可能な限り負担の増えない大学を目指すことと、当初から公立大学志望だったので、「共通テスト科目をどこまで対策を間に合わせるか」が重要で、特に夏終わりくらいまであった応援団長の負担を考え、長期休暇以外でのスケジュールをかなり綿密に立てました。
静岡県立大学合格に向けたの今村くんの成長ポイント
入会前・入会後で変わったこと、よくなった点について
・受験勉強に対する意識
特に、入会直後から本人と一緒に話していたのは、少ない時間の使い方。
忙しく、時間がないからこそ、どうやって時間の質を高めるかという点に関しては月例面談等でもよく相談し、部活終了後もちゃんと切り替えられたことが、意識の変化につながったかなと思います。
・勉強の仕方、苦手科目との向き合い方
苦手科目から逃げないように、普段の学習計画を立てる際に意識して時間を作っていました。
・部活動との両立のための工夫 など
とにかく毎日来ることを意識させました。
両立の工夫は、本人の意思を固めることと、習慣化のために必ず来る日をあらかじめ決めておくことです。
見事、静岡県立大学経営情報学部経営情報学科に現役合格!
先生方からのコメント・激励の言葉 など
準、目標が叶ったね。一人暮らししたい。姉を超えたい。やりたいことも全部やり切って、第一志望に合格することが出来たあなたを誇りに思います。
常に家族との時間を大切にしてきた準なら、一人暮らしになってもきっと親孝行を継続できるだろうと思っています。これからも仲良くね!
また、大学の長期休み等で地元に戻ってくる際には校舎によってくださいね!
待ってます!
今村くん、合格本当におめでとうございます!
(河合塾マナビス黒川校 校舎長:山室優也)