平野善識さん(愛知県立岡崎北高等学校)河合塾マナビス東岡崎校
河合塾マナビスを活用し、見事北海道大学 総合入試理系化学選抜に現役合格した平野さんの合格ストーリーをご紹介します。
河合塾マナビス 入会のきっかけ
平野君が入会したのは、高校1年生の4月でした。高校生活がスタートすると同時にマナビスに入会し、最後までマナビスで勉強してくれました。高校1年生から3年間、マナビスに通い、北海道大学に合格しました。
高校1年生から定期テストで上位を取るために、基礎を徹底し、2年生に進級すると、定期テストから模試に切り替えました。部活も弓道部で部長を務め、勉強と部活、そしてマナビスを交互に行き来する毎日だったと思います。3年生からは模試で自分の希望する点数を取れるように毎日マナビスに来て勉強していました。ただ毎日マナビスに来ているだけでなく、閉館ギリギリまで残って数学や化学を毎日解き、分からないことがあれば、アドバイザーに質問するなど、納得のいくまで勉強することができていたと思います。
北海道大学 総合入試理系 化学総合選抜現役合格に向けて
北海道大学合格に向けた平野さんの学習プラン・学習スケジュール
入試区分(一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜)
一般選抜
入会してからは、アドバイザーと相談しながら、平野君のペースに合わせて受講をしていました。スケジュールを一緒に立てて、しっかりとできるように日々受講の記録を取っていました。早い段階で志望校も北海道大学を考えていたので、受験に必要な数学や化学を先取りしながらやっていきました。学校のスピードよりも一つ先の単元をやっていたので、その分、演習に力を入れることができていたようです。
北海道大学合格に向けた平野さんの成長ポイント
受験勉強への意識は、かなり早くから持っており、志望校も明確でした。そのため、模試では、目標点数や偏差値を毎回設定し、その点数に到達するためには、どうしたらいいのか日々の勉強を通じて考えていました。模試の結果が良かった時でも、難しい問題が解けなかった時は、じっくりと問題に取り組み、できるまで校舎で勉強していました。自分の弱点に対して真摯に向き合い、着実にできるようにしていました。模試では「模試ノート」を作成し、自分の苦手な単元を記録し、できるまで何度もノートを見返していました。そういった取り組みの1つ1つが最終的に北海道大学合格へと導いたと思います。
見事、北海道大学総合入試理系化学総合選抜に現役合格!
共通テストが終わり、共通テストリサーチを見た時に、あとは2次試験次第で結果が分かれるところまで来ました。
最後は平野君の固い意志とこれまでやってきたことを全てぶつけていきたいということで、北海道大学を受験しました。
合格発表の後、電話で「合格しました!ありがとうございます!!」の声を聞いて、私も3年間本当によく頑張ったという想いで嬉しくなりました。本当に合格おめでとう!
マナビス生 平野さんにきいてみました。
河合塾マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。
1人ひとりのアドバイザーが丁寧に教えてくれたので、最後の最後までモチベーションを高く保つことができました。
河合塾マナビスのアドバイザーとのエピソードやサポート体制でよかったと思うことがあれば教えてください。
何かと精神面や体調面についてケアをしていただき、日々の何気ない会話が自分の今を作ってくれたことに感謝しています。
河合塾マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。
共通テスト対策講座
自学自習では共通テストに対して対策できる時間や知識が少ないです。演習→答え合わせ→解説の流れなので解説の際、自分がどのような思考過程で間違えたのかが分かりやすかったです。
平野さん、合格本当におめでとうございます!
(河合塾マナビス東岡崎校 校舎長:千葉和矢)