大野滉生さん(光陵高等学校)河合塾マナビス綱島校
河合塾マナビスを活用し、見事 法政大学 社会学部 社会学科に現役合格した大野さんの合格ストーリーをご紹介します。
河合塾マナビス 入会時の状況
入会の時の状況を教えてください!
当時は国公立の受験も考えていて、数学を伸ばす必要があり、推薦に向けた成績の点でも数学がブレーキになっていました。また、勉強法を多く試しても結果が出ず、打つ手がないなと感じていました。
マナビス生 大野滉生さんに聞いてみました!
河合塾マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。
周りの中では遅めである高3になる直前に入塾しても、丁寧な提案を通して充実した学習計画を用意していただきました。戦略的かつ実践的な多くの講座がアドバイザーとのアウトプットをの活用を通して受験戦闘力が身につきました。また、根拠を常に意識して学習するようになり、苦手な数学をはじめ、成績を上げることができました。
マナビスでの1番の成長ポイントを教えてください。
マナビスに通うことで学習のサイクルが安定するようになり、学校でも家でも勉強習慣が確立されました。 それにより、一回一回の予習などの質も意識するようになり、特に英語では、問題への解法以上にそこから派生する知識や考え方の収穫に力を入れたことで応用が効いて模試の点が上がりました。
合格に向かう中でアドバイザー、アシスタントアドバイザーはどんな存在でしたか?
ダンス部に所属していたため、勉強だけでなく、女子の人間関係の問題も悩んでいた時がありました。その時に、近い視点から明るく話を聞いていただいて、様々語り合いながらも勉強の質の向上に向けて、モチベーションを上げてもらい、気持ちを奮い立たせてもらいました。
河合塾マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。
英文法・語法2.3.4(山添先生)
単に問題を解くだけでなく、豊富な派生知識だったり戦略的な手法といった部分を補っていただきました。また、山添先生が冗談を交じえながら効率的で面白い授業を展開して くださったことで、集中を切らすことなく、高い意欲を持って学習できました。
推薦入試に関して
基本情報
選抜方式:学校推薦型選抜
選考方法
資格・検定試験:(資格名:2級)(任意)
書類審査:志望動機
小論文:(テーマ 社会の三層構造について)
選考の中で最も力を入れて取り組んだ対策とその理由
小論文の対策
小論文は、出願時の提出期限まで時間があったので、よりよいものをつくり上げようと努力しました。担任の先生や国語科の先生に限らず幅広く意見をいただいて書くよう意識しました。
総合選抜または学校推薦型選抜に臨む後輩たちに向けて、対策のポイントなどのアドバイスをお願いいたしします!
推薦はあくまで一つのチャンスだと思います。なので、必要以上に意気込んで一般選抜に向けた準備を疎かにしてしまうのはもったいないと自分は思います。その中で言えるのは、いかに「必要な人材」と大学側に思わせるかです。大学側に見てもらえるのは自分自身のごく一部でしかありません。だからこそ、中身の違いを見せるのは簡単ではありません。どんな形でも、どれだけ魅力的に見せるかだと思います。
マナビス生大野滉生さんからのメッセージ
同じ大学を目指している後輩へ、メッセージをお願いします。
入試に向けた準備の仕方は人それぞれだと思います。学校や塾はあくまで環境にすぎず、主体は受験生自身だと思います。だからこそ自分の考えや思いを一番尊重すべきです。自分もギリギリまで国公立受験まで踏ん張るか、推薦に挑戦するか悩みました。どんな選択も財産になると思います。
大野滉生さん、合格本当におめでとうございます!