【2021年】早稲田大学 国際教養学部 国際教養学科 合格!

中村雄月さん(千葉市立稲毛高等学校) 河合塾マナビス稲毛海岸校

河合塾マナビスを活用し、見事早稲田大学国際教養学部国際教養学科現役合格した中村雄月さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

もともと英語が非常に得意で部活動としてもESSディベート部(英語のディベート部)として活動し、高1のときには全国大会出場も果たしました。一方で大学進学については、志望校に悩み、国公立を目指すのか、私立の中で得意で好きな英語を活用できレベルを高められる大学・学部・学科を目指すかに悩んでいる状態で高校2年生の4月にマナビスに入会しました。

入会のきっかけとしては、すでに志望校を決め、本格的に学習を開始し成績が向上していた高校の友達がマナビス稲毛海岸校にいたことがきっかけでした。マナビス稲毛海岸校なら志望校を固め、そこに向けた学習ができると思っていただけたのではないかと思います。

早稲田大学国際教養学部国際教養学科 現役合格に向けて

1.早稲田大学合格に向けたの中村雄月さんの学習プラン・学習スケジュール

学習プランとしては一般選抜で合格できるレベルに学力を高め、対策もしていくという方向でプランニングしていました。高2のうちに得意の英語をほぼ固めきってしまい、国語の基礎固めを行ないました。高2の10月から受験学年としての学習スタートをし、選択科目である世界史スタートという流れで学習していきました。高3の夏休みからは志望校対策を開始一般選抜向けの学習を進める過程で総合型選抜の試験突破に向けて必要な力が身についたのだと思います。

2.早稲田大学合格に向けたの中村雄月さんの成長ポイント

もともと学習に向き合う姿勢が素晴らしい生徒さんでした。部活については変則的な活動日程になることが多かったため、休みが確定している日にできるだけ多く講座を進め、他の日に予復習をしていくような工夫をしていました。高校3年生に上がってからは世界史が課題となっていましたが、模試の振り返りを有言実行し夏には好成績を収めることができました。高校・部活の先輩で、大学でも同じ学部学科の先輩になるアシスタント・アドバイザーの伊藤先生からの指導も大きかったと思います。

見事、早稲田大学国際教養学部国際教養学科に現役合格!

第3回全統共通テスト模試では3教科で得点率が90%を超えました。また第1回全統記述模試時点では50台であった国語・世界史の偏差値も第3回全統記述模試では60台を突破しました。得意の英語が引っ張り、総合偏差値としても70に迫る68.5まで伸ばすことができました。

中村雄月さん、本当におめでとうございます!これからも持ち前の勤勉さとネイティブ並みの英語力を生かし、充実した大学生活を送ってください。

マナビス生中村さんにきいてみました。

1.マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。

自分の志望校の在学する先輩がいたので、大学での出来事などを時々聞き、その環境に行きたいという志望校合格へのモチベーションが高まりました。

2.マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。

ハイパー英文法・英作文です。あまり突き詰めることがないような細かい文法事項を確認でき、苦手分野を特定することができました。また含まれる問題量が多いため、予習段階から演習の確保ができました。


中村雄月さん、合格本当におめでとうございます!

(河合塾マナビス稲毛海岸校 校舎長/スタッフ:田中惟/齊藤哲/福嶋夏希)