【2021年】青山学院大学 コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科 合格!

正井 菜々子さん(神奈川県立市ヶ尾高等学校)河合塾マナビス鴨居校

河合塾マナビスを活用し、見事青山学院大学コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科現役合格した正井 菜々子さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

周囲の友人が受験生モードに切り替わったことがきっかけで、自分も志望校合格に向けて学習習慣をつけたいと考え、マナビス鴨居校に足を運んでくれました。また、授業の進度を自分に合わせられる点に魅力を感じていたこと、苦手意識を感じていた英文法を克服するにあたり、アドバイスタイムでのアウトプットの時間が自分にとって役立つと考えたことがきっかけで、高校2年生の12月にマナビスに入会してくれました。入会前には鴨居校の生徒セミナーにも参加をしてくれて、受験生になることに対しても決意を固められたと思います。

青山学院大学コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科現役合格に向けて

青山学院大学合格に向けた正井さんの学習プラン・学習スケジュール

元々、一般受験で青山学院大学への合格に向けて勉強をしていた正井さん。毎月やると決めた目標は確実に達成し、コロナウイルスの影響で高校が休校になった際は決めた目標以上の学習量をこなし、お父様が「頑張りすぎているので心配です」と仰っていたほどの頑張りでした。

自宅受講の様子を聞く度に「今日はこれを受講しました!」と教えてくれて、休校になって不安な気持ちの中でも毎日よく頑張っていました。休日は、校舎が10時に開館するのと同時に一番乗りでマナビスに来校し、1日に2~3講分授業を受けた後に自習をしていた姿が印象的です。世界史の苦手な分野は、自分でノートまとめをして何度も復習することで着実に自分のものにしようとしていました。学校推薦型選抜の受験を決めたのは高校3年生の8月でしたが、一般受験に向けて努力を惜しまなかったことが身を結び、合格を勝ち取ることが出来ました!

青山学院大学合格に向けた正井さんの成長ポイント

高校3年生になり、受験が近付くにつれてマナビスで受講と自習をする時間が徐々に伸びたのが大きな成長ポイントです。本人の中で「絶対に合格するぞ!」という覚悟もつき、学校が休校になっていた期間をチャンスと考え、受講を休校以前と比べて多く進められたことで学習量を増やすことが出来ました。

そして、夏休みの間は開館と同時にマナビスに来校して夜まで勉強し、学習量がさらに大きく伸びていきました。夏休みの間の1日のルーティンを面談時に一緒に決め、実践できたことが夏休みの勉強量の増加に繋がったと思います。学習量が増加したことに加え、アドバイスタイムや月例面談を通じて自分の苦手な分野にもしっかりと目を向け、どのように対策していくかということを自分で考えたこと、苦手なことから逃げずに真剣に向き合えたことで模試の成績アップにも繋がりました。

見事、青山学院大学コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科に現役合格!

入会当初は苦手意識を持っていた英語の偏差値は、第2回共通テスト模試で67.0にまでアップしました!世界史に関しても、偏差値が60に近づいて苦手克服が出来ていました。

苦手だった英語を最終的には得意科目にするなんて、本当によく頑張ったね。そして、ずっと憧れていた青山学院大学に合格出来て良かったね!校舎にいる時に、学校の先生から校内選考通過の電話が来た時は、私も本当に嬉しかったです。志望校合格に向けて勉強を頑張ったことは、これからの自信になると思います。大学生になっても、正井さんらしく楽しい大学生活を送って下さい(^^)

マナビス生正井さんにきいてみました。

マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。

アシスタントアドバイザーさんに、受験についての質問や勉強の進め方についての相談が出来たのでとても為になりました。また、映像授業は一時停止が出来るので苦手な世界史も置いていかれずに受講が出来ました。

マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。

共通テスト対策英語の講座です。読まなければならない文章量の多い共通テストの問題に慣れるだけではなく、読み方の説明もしてくれたので英文が読みやすくなりました。

正井さん、合格本当におめでとうございます!

(河合塾マナビス鴨居校 校舎長/スタッフ:斉藤 果歩)