【2021年】立教大学 観光学部 観光学科 合格!

中根瑠南さん(私立光ヶ丘女子高等学校)河合塾マナビス東岡崎校

河合塾マナビスを活用し、見事、立教大学観光学部観光学科現役合格した中根瑠南さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

高校3年生の8月に入会した中根さん、実はたまたまふらっと訪れた塾が河合塾マナビス東岡崎校でした。そして、たまたま私千葉が対応した時に、中根さんのご友人が複数人いたことや合格していたことから話が弾み、そのまま入会に至りました。

受験勉強についてやり方が分からなかったこともあり、どうやって進めればいいか学ぶため、塾を探していました。勉強はなかなか辛いイメージがあったため、塾は明るい雰囲気にあるところ(東岡崎校)に決めたということは私も後になって知りました。

中根さんは、1年間台湾に留学していたこともあり、英語を勉強していても頭の中が中国語で考えることが習慣になってしまい、英語が頭の中から出てこないことに焦りを覚えたそうです。また、光ヶ丘女子高校で同じように留学している生徒は、英語圏への留学が多かったこともあり、余計に焦りを感じたそうです。

立教大学 観光学部 観光学科 現役合格に向けて

1.立教大学合格に向けた中根さんの学習プラン・学習スケジュール

入試に関して、「学校推薦型選抜」、「一般選抜」を見据えて受験勉強に取り組んでいました。10月に「学校推薦型選抜」の出願があったので、そこで、少しでも良い評価があるように定期テストの勉強に勤しんでいました。

しかし、塾に入ったこともあり、第一志望校は一般選抜で合格したいと思い、8月の入会からひたすら受験勉強を行っていました。夏休み中は10時間以上の勉強は当たり前だったように思います。

2.立教大学合格に向けた中根さんの成長ポイント

河合塾マナビス東岡崎校に入会してから勉強と休憩時間のメリハリをつけることができるようになりました。特に、休憩に関する考え方が変わったそうで、これまでは、休憩しつつも何か他のことを「しながら」状態でしたが、しっかりと時間を決めて、集中するときはそのことに集中する時間を意識して行いました。例えば、休憩時間はテレビでクイズ番組などを見ることが好きだったそうなので、徹底的に見たそうです。つまり、勉強時間と娯楽の時間のバランスを整えたことが「ひとつ上の成長」だったと私は考えています。

また、中根さんは、周りのサポートがあることの大切さを学んだということで、不安な時にスタッフやアドバイザーに色々と困った事や悩みなどを話し、不安の解消を行っていました。他人と交わり、自分のために味方してくれる誰かがいることに「感謝」することを知ったそうです。

そのうえ、受験の勉強だけでなく、私千葉や長神先生から社会の勉強や光ヶ丘女子高校で行う討論の内容や考え方を学び、学問や社会に対する好奇心を強く持ちました。マナビスを通して、「自分の意見や主張・考え方の勉強」にも参考になったとこの記事を書いてくれている時に教えてくれました。「勉強が楽しい・もっと学びたい」という知的好奇心を満たすことに貪欲になったことは大学に入学しても役立つことでしょう。

見事、立教大学 観光学部 観光学科に現役合格!

合格発表日の当日、最初連絡が来なかったので、心配になりましたが、その後でお母さまと一緒に笑顔で来校したのを見た瞬間に、緊張が緩んだのを覚えています。

中根さんは色々な人に支えられたことから、今回の合格が「恩返しになって良かった」と嬉しそうにしていました。入試が終わった時は、ここまですべてやり切ったので、ダメだったときはもうしょうがないと開き直っていましたが、無事合格できて私も本当に嬉しかったです。

マナビス生 中根さんにきいてみました。

1.マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。

アドバイスタイムでアウトプットをしてくれる。自分がやった内容を聞いてくれる人がいることは大切だと感じました。

2.マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。

世界史B…学校の先生方と似て非なるものであった。専門的で知りえない知識や背景を教えてくれたのは印象に残り、視野を広げてくれました。

3.受験期の家族との過ごし方・“こんな支援が嬉しかった”を教えてください。

受験生という「特別感」を出すのではなく、いつも通りに接してくれたことが嬉しかった。「無理」って言われなかったこと、「色々やってみなさい」と背中を押してくれたことが嬉しかったです。

中根さん、合格本当におめでとうございます! (河合塾マナビス東岡崎校 校舎長:千葉和矢)