中川隼亮くん(私立滝高等学校) 河合塾マナビス本山校
河合塾マナビスを活用し、見事京都大学工学部地球工学科に現役合格した中川くんの合格ストーリーをご紹介します。
河合塾マナビス 入会のきっかけ
中川くんとの出会いは、中川くんが高校1年生の5月でした。入会のきっかけは、お姉様がマナビスに通っており、その姿を見て「自分もマナビスに行きたい!!」とお母様にお願いをして、ご来校に至ったそうです。
最初にお話した時から、中川くんの志望校は「絶対に京都大学に入る!!」でしたね。京都大学まで見に行って、大学門の前で写真を撮ってきてくれて、それを嬉しそうに見せてくれたのを今でも覚えています。
また、中川くんはバレーボール部に入っていて、部活との両立もしたくて映像授業を選んでくれたそうです。週5くらいで部活が入っていた中川くんにとって、映像授業はあっていたようです。
また、高1の時に受講した英語の玉置先生の授業がとても面白かったようで、そこから英語が好きになり、3年間頑張ることができたそうです。
京都大学工学部地球工学科 現役合格に向けて
1.京都大学合格に向けた中川くんの学習プラン・学習スケジュール
1年生の頃は、二次試験や学校の勉強を意識しながら科目を絞り、英語と数学を重点的に受講で進めていきました。
2年生になり、将来の方向性なども定まってきて、本格的に理系に進むとなった際に、京都大学であれば理科は二科目必要なので、少しずつ理科を進めだしました。模試の結果で、英語・数学・理科が上がってきたので、共通テストのバランスも見て、京都大学であればということで、国語の共通テスト対策を始めました。学校の問題集などとも並行させて進めていき、国語の成績もバランスよくあげることができていました。
中川くんは自習にくる回数も多く、部活の後にマナビスによって自習と受講とでフルに活用してくれていました。家から近いこともあり、上手くマナビスを活用してくれていました
2.京都大学合格に向けたの中川くんの成長ポイント
最初苦手だった数学にもめげずに取り組んだことです。マナビスの受講だけではなく、学校の問題集などもしっかりと解きながら着実に自分の苦手を分析し、ひとつひとつクリアしていき、模試の成績も徐々に上げていきました。最初は、数学が苦手で理系に進むか、文系にするか悩むほどだった中川くんですが、将来設計もできてきた際に、理系に進むと覚悟決め、そこから一気に伸びていきました。
中川くんは、後輩にこんなアドバイスを残してくれています。
「難関大学を目指している人に特に言いたい!!入試で合否を分けるのは、基礎問題です。難しい問題を解いても結局は身にならず終わるだけです。」数学だけではなく、英語においても「英語の得点は9割単語で決まります。」と言っていました。
そんな中川くんはご飯を食べる時も単語帳を開き、暇さえあれば単語帳をやり、マナビスの英単語アプリで発音練習をして、本山校の中で一番多くスピーキングをした人に選ばれたたりと、日々の積み重ねと基礎を大事にする姿勢が実を結び、見事合格を勝ち取ったとのだと思います。
また、模試を人一番意識しており、模試の範囲や、前回の自分の反省点などPDCAを上手く回すことで着実に成績を伸ばしていきました。
見事、京都大学工学部地球工学科に現役合格!
なんといっても、中川くんのすごいところは、自分自身を最後まで信じてやり遂げたことです。共通テストで思うほど点数が取れず、不安に感じたものの、すぐに切り替え、二次試験に向けて残り僅かの時間を大事に勉強していました。
京都大学の過去問研究講座もうまく使い、添削課題などを通して、直前期の追い込みをしていました。
保護者様も最後の最後までサポート、ありがとうございました。ご家族の応援があったからこそ、最後まで頑張れたのだと思います。
マナビス生中川くんにきいてみました。
1.マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。
副担当のアシスタントアドバイザーがいつも話を聞いてくれて気分転換になった!!
2.マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。
玉置先生の授業が本当に面白い!!
3.受験期の家族との過ごし方・“こんな支援が嬉しかった”を教えてください。
気晴らしにどこかに出かけたり、話をきいてくれたことがありがたかった。
中川くん、合格本当におめでとうございます!
(河合塾マナビス本山校 校舎長:大友香緒里)