宮崎ひなたさん(横浜共立学園高等学校)河合塾マナビス相模大野校
河合塾マナビスを活用し、見事 上智大学 外国語学部 英語学科に現役合格した宮崎さんの合格ストーリーをご紹介します。
河合塾マナビス 入会時の状況
入会の時の状況を教えてください!
英語を得意科目としていましたが、学校の定期テストはできるけど、外部模試では偏差値も点数も低い状況でした。大学入試としての対策を全くやっていなかったです。
マナビス生 宮崎ひなたさんに聞いてみました!
河合塾マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。
マナビスのブースでは、集団授業と違って周りを気にせずに自分の勉強だけに没頭できるので、集中力が持続する環境でした。自分で授業の日程と時間を組めるので公募推薦と一般試験の勉強を両立しやすかったです。また、アドバイザーの方に相談することで苦手の克服ができたし、体験談がとてもためになるので、参考にして勉強できたことがとてもよかったと思います。
マナビスでの1番の成長ポイントを教えてください。
『得意科目の英語の実力が上がったこと』です。高2の1月の記述模試の偏差値は59だったが、高3の10月は73まで 上がった。また、得意科目を安定させることで、苦手科目の授業を増やして、そちらの予習、復習に多く時間を割くことができるようになり、精神安定剤にもなった。
合格に向かう中でアドバイザー、アシスタントアドバイザーはどんな存在でしたか?
日常のささいなことでも気軽に話すことができて、とても楽しかったです。 教科の勉強法とかをアドバイスしてくれて、すごくタメになりました。
壊滅的だった古文漢文についてアドバイザーさんに相談したところ、漢文については効果的だった参考書や「句形と演習を両輪すると良い」などのアドバイスを頂き、古文についてはわざわざ得意なご友人にリサーチしてくださり、古文の勉強法を伝授して頂いていました。アドバイザーさんに従った勉強を行ったところ、夏の模試ではどちらも点数が倍になり、 国語の偏差値は20UPさせることができました!
河合塾マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。
私大英語読解総合(レベル5)
これで英語が伸びたといっても過言ではないです!前半10講は解釈が付いており、これによって精読力が格段に上がりました。初回の先生の言葉に従ってみようと思って、一言一句全て聞きとってノートを取り、完璧に理解できるまで何度も復習しました。全講で20講ありますが、3周は復習したと思います。先生が一文一文すべて丁寧に解説してくれるので、質問が出ないほど、とても分かりやすい授業でした。 この授業はストイックにやればやるほど伸びるのでおすすめです!
推薦入試に関して
基本情報
選抜方式:学校推薦型選抜
選抜方式名:公募推薦
選考方法
資格・検定試験:(資格名:準1級/スコア2333)(提出必須)
書類審査:(自己アピール/学科ごとのレポート)
学科試験:科目:英語(英文解釈・リスニング英作文)
面接:聞かれた内容:(志望動機、将来やりたいこととその理由、翻訳はAIにとってかわられてしまうといわれているがどう思うか、留学に興味はあるか、どの研究コースを取りたいか、あなたは友達にどう見られているか)(全部英語全部WHY?と聞かれる)
選考の中で最も力を入れて取り組んだ対策とその理由
学科試験の英作文
私は、自由英作文を欠いた経験がなかったため、入念な対策をする必要がありました。特に、英検1級の英作対策がとても役立に立ちました。 『作文問題完全制覇』という参考書がおすすめです!最終的には計50個ほど英作文を書き、学校の先生に添削してもらっていました。
総合選抜または学校推薦型選抜に臨む後輩たちに向けて、対策のポイントなどのアドバイスをお願いいたしします!
他の学部と違って、英語の試験で合否が左右されるため、英語の妥協は絶対にしてはいけません。 一般入試との両立が難しいですが、特に試験の1.2ヶ月前からは四六時中英語に触れるべきです。リスニングは教授の録音で、 聞き取りづらいので、キレイな音に慣れすぎるのはNGです。和訳を自然な日本語でできるようになるために、 記事系(JapanTimesやBBC)と解釈の本(透視図やポレポレ)を並行して練習するようにしましょう。また、日本語→英語の訓練をすると英作文や面接ができるようになるのでオススメです。
マナビス生 宮崎ひなたさんからのメッセージ
同じ大学を目指している後輩へ、メッセージをお願いします。
『語彙力』は徹底して最後の最後まで粘って増やすべきです!英語を英語のまま頭で理解できるようになるまで頑張る、そして基礎は絶対に侮るべきではないです。必ず毎日単語、イディオム、 文法、長文、リスニングすべてに触れて、英語が抜けないようにすることが大切です!
宮崎ひなたさん、合格本当におめでとうございます!