平澤志帆さん(横浜緑ヶ丘高等学校)河合塾マナビス港南台校
河合塾マナビスを活用し、見事 青山学院大学 教育人間科学部 教育学科に現役合格した平澤さんの合格ストーリーをご紹介します。
河合塾マナビス 入会時の状況
入会の時の状況を教えてください!
高校3年生の5月に入会しました。勉強への意欲が沸かず、苦手教科である国語の成績が伸び悩んでいた時に、継続して勉強する習慣をつけたい、国語の偏差値を向上させたいという理由からマナビスに通い始めました。
マナビス生 平澤志帆さんに聞いてみました!
河合塾マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。
アドバイザーの存在が本当に心強かったです。初めてのアドバイザーとの面談は少し緊張しましたが、学習内容だけでなく、勉強法や進路選択についても親身に相談に乗ってくださり、そのおかげで徐々に緊張感を解消できました。入会時期が遅かったにも関わらず、先生方はすぐに私の顔や名前を覚えてくださり、親しみやすく接してくれて嬉しかったです。
マナビスでの1番の成長ポイントを教えてください。
「学習の習慣が定着し、国語の苦手も克服できたこと」です。通学時など、河合塾マナビスが通いやすい場所にあるおかげで、自主学習に積極的に取り組む習慣が身につきました。その結果、特に苦手だった国語も克服することができました。入会前に比べて成績も向上し、苦手意識が薄れたのは非常に嬉しい変化です。
合格に向かう中でアドバイザー、アシスタントアドバイザーはどんな存在でしたか?
受講していたの内容の質問以外にも、その科目の勉強方法や入試対策について、皆さん優しくアドバイスをくださり、困ったときに頼れる存在でした。
河合塾マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。
講座名:古典文法レベル2
古文に苦手意識がある中で講座を受け始めました。不安はありましたが、毎回の講座で行う文法問題で数多くの学びがあり、講座を受けるにつれて古文への恐怖心が少なくなりました。
推薦入試に関して
基本情報
選抜方式:学校推薦型選抜
選抜方式名:指定校推薦
選考方法
書類審査:志望動機について
小論文:子供の体験学習の機会が減少していることについて
面接(聞かれた内容):志望理由を話した後は、その内容について面接官が深堀するという形でした。特に、大学入学後やその先についての話が多かったです。(力を入れたいことや教職の科目をどうするかなど)
選考の中で最も力を入れて取り組んだ対策とその理由
志望理由書の作成
志望理由書は、現代文の先生に何度も添削をしていただいたので、一番時間をかけたと思います。
総合選抜または学校推薦型選抜に臨む後輩たちに向けて、対策のポイントなどのアドバイスをお願いいたしします!
指定校推薦は一般入試とは異なり、周りの受験生は同じ志望校を目指す仲間です。お昼の時間には積極的に声をかけて会話をし、不安な気持ちを共有することで午後の試験に落ち着いて臨むことができました。小論文に関しては、授業などを特に受けていなかったので、マナビスの授業でお世話になった安達先生の本を一通り読んで取り組みました。
マナビス生 平澤志帆さんからのメッセージ
同じ大学を目指している後輩へ、メッセージをお願いします。
毎回の受講終了後に行われるアドバイスタイムが、面接に非常に役立ちました。もともと会話が得意ではなかった私にとって、先生方がアドバイスタイムで会話を振ってくださり、自分の解法を簡潔に伝えようとすることで、考えて話す力が着実に向上しました。推薦を受ける皆さんは、アドバイスタイムなどを活用して「考えて話すこと」を意識してみてください!
平澤志帆さん、合格本当におめでとうございます!