内山航暉くん(私立市川高等学校) 河合塾マナビス稲毛海岸校
内山航暉くんが河合塾マナビス稲毛海岸校に通い始めたのは、高校2年生の12月でした。
それまでも学習習慣はしっかりしており、模試成績としては偏差値65~70程度を取れていました。しかし、医学部医学科への進学を決意し、足りていないことは何なのかを知るために河合塾マナビスの門を叩いてくれました。そしてそこでのアドバイザーとの出会いが彼を変えました。
出会ったアドバイザーは医学部医学科の現役合格経験を持っていました。そのアドバイザーが経験した高校2年生時点でのやれているべきこと、そしてその後やっていくべきこと、そのノウハウを内山くんに授けていきました。
そこから内山くんは変わっていきました。高校3年生の6月までテニス部、それも部長としての活動が続いていましたが、そんな中でもけじめをつけ、ともに決めた課題を一つひとつクリアしていきながら学習を進めていきました。
模試の成績が振るわず、モチベーションが低下しているなと感じたときには、自ら「喝を入れてください」とお願いしにくることもありました。先を見据えた上で、その時にすべき学習を一つずつ確実に実行していき、自らを律してきた内山くん。
そして見事「国際医療福祉大学 医学部 医学科」に合格!
また、防衛医科大学校医学部にも合格されました。
進学後も努力を重ね、世の中のためになるような人になっていって欲しいと思います。
内山航暉くん、合格本当におめでとうございます!
(河合塾マナビス稲毛海岸校 校舎長:田中惟)